寝付きが悪いのは湿度や気温のせいだろうか。
冬だと布団にもぐってぬくぬくしていると、すぐに睡魔が襲ってきて、そのまま気持ちよく眠れるのに。
でも本当にそうだろうか。
夏に近づくにつれ、冬を恋しく思っているだけではないか?
冬になったらなったで夏の暑さを恋しく思うのではないだろうか?
いや、睡眠に関して言えば圧倒的に冬の方がいいはずだ。
実際、冬の方が睡眠時間が長くなると統計でも出ているではないか。
ただ、夏のうだるような暑さと、蒸し蒸しした湿度。
これに対する不満を、正直にリアルタイムで書き連ねていれば、冬に見返した時に、あぁ、どの季節でも完璧はないんだなと悟りめいたものに近づけるのではないかと私は考えた。
ナイスアイデア!
そして正直に書くからには夏の良かったところも、本心から思ったなら書くことにしよう。
そうすると、冬の理不尽な寒さに凍えている私の来年の夏までなんとか生きようとするモチベーションになるはずだ。(大事)
寝る前に思いついた事をザーっと書き出してみようと思って、こんな感じになってしまった。
寝付けないのに変わりはない。
もうカラッとした夏の都市に移住したい、そう思ってさっき調べたらカナダのバンクーバーがいいらしいとのこと。
多国籍な国でもあるので、日本の料理で使う食材も手に入るし、自然も多い。(緑が多いのは外せないポイント)
健康推進都市でもあるので、サイクリングロードやスポーツ施設などにも力を入れていると。
すんごくいいじゃない。
これもう住み確では?
うわー行きたい、馴染めるかどうか旅行で様子伺ってから本気出して移住準備したい。
いやでも京都とか奈良とかにも住んでみたいんだよなー。
まずは同じ日本国内のそっちから様子伺いしよう。
森見登美彦先生の小説も好きだし、グルグル散歩したい。
下鴨神社行ってみたい。
ここで力尽きる。