ホワイトブラックネイビーズ

正直に言うと、まだ方向性が決まってないんです。

エアコンの冷房は、気がつくと身体に張り付いている。

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かこんとなりそうな桶がいいね。

この角度では見えないアサガオ

普通の家庭では手が出ないというか、選択肢にまず挙がらないようなお高いエアコンを使えばキンキンに冷え切った部屋に長く滞在したとき特有の、身体がバリッバリになるあの感じはなくなるんだろうか。

 

もともと東北の山あいで生まれ育った私は、家にエアコンというものが存在してなかった。

「そんなの東北だし、必要ないくらい夏でも涼しいんだろい?」

とお考えになる方もいるかもしれないが、全くそんなことなく猛暑日や熱帯夜が当たり前にやってきていて、畑仕事の合間、祖父はよく昼下がりに上裸で、日陰にゴザを敷いて寝ていたなと懐かしくおもうほどだ。

 

私も真似をしてゴロンと横になった記憶がある。

どこに向かうんだか高い空の上を小さな飛行機が飛んでいったし、アブラゼミの鳴き声も田んぼの稲が風になびく音でうっすら遠くに聞こえるようで。

夏休みのロードショーのおかげで、ラピュタが隠れているんじゃないかとか龍がとびだしてくるかもとか入道雲をずっと見ていた。

 

お腹が減って勝手口から台所に入ると、祖母が大きな鍋で大量のひやむぎを茹でていた。

当時野球少年だったにも関わらず、あまり興味がない甲子園を見ながらお腹がパンパンになるまでよくすすったものだ。

 

それを今ではエアコンが効いた部屋で、ウーバーイーツで頼んだビーフケバブ片手に映画を観ている。

おまけにタイトル通り冷房で身体がバリッバリになってしまった。

 

梅雨が開け、夏がはじまる…!!

(なんだこれ)

 

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